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久留米市民オーケストラホームページアドレス:http://www.kurumeshiminorchestra.jp/


  



   第5回定期ソリスト  故松村英夫 (ヴァイオリン)      

HIDEO MATSUMURA/ Violinist
故松村英夫氏(心よりご冥福をお祈り致します)

1946年 8月5日、新潟市に生まれる。
       7才よりバイオリンを田沢毅氏に師事。

1960年 7月5日、バプテスマを受け、クリスチャンとなる。

1962年 東京芸術大学附属高校入学。

1965年 東京芸術大学音楽学部器楽科入学。バイオリンを井上武雄氏に師事。

1969年 同大学を卒業し、同年、群馬交響楽団に主席奏者として入団。

1972年 11月19日、妻・敏子と結婚。

1973年 夫婦で渡独。西ドイツのシュトゥットガルト国立音楽大学へ留学し、ヴォルガング・ミューラー氏に師事。

1974年 同大学院を卒業し、ヴェルテンベルグ州国立歌劇場オーケストラの第一バイオリン奏者として入団。
       室内楽やソロでも幅広く活躍する。

1976年 バッハ・コレギュウム、カンマーアンサンブル、アンサンブル76のメンバーとして室内楽やソロ活動を続ける。

1981年 帰国後、イイノホールにてリサイタルを行い、同年9月より九州交響楽団コンサートマスターに就任。
       この間オーケストラとの共演も数多く好評を得る。

1986年 福岡、東京において、リサイタルを行う。

1990年 10月より大分県立芸術短期大学教授に就任。

1991年 8月イタリアのアッシジ音楽祭にてニューフィルハーモニーオーケストラのコンサートマスターとして演奏旅行に同行。

1995年 福岡アーティストアンサンブルを結成、代表となる。

2000年 悪性脳腫瘍と診断され、九大病院、栄光病院ホスピス病棟に入院。

2001年 4月29日午後1時35分、召天。


      全日本学生音楽コンクール審査員、また東京クロイツ合奏団、クロイツ弦楽四重奏団をも主宰し幅広く演奏活動を
      行っておられました。


           


   第7回定期ソリスト 海野義雄 (ヴァイオリン)      

YOSHIO UNNO/ Violinist          所属 新演奏家協会 海野義雄氏(ヴァイオリン)

 東京芸術大学卒業、スイスでヨーゼフ・シゲッティー氏に師事。1958年、W・ロイブナー指揮のNHK交響楽団とチャイコフスキーの協奏曲で注目を浴び、翌年23才でN響のコンサートマスターに抜擢された。1967年ウィーン楽友協会大ホール(ムズィークフェライン)でヨーロッパ楽壇にデビュー後、プラハの春音楽祭をはじめ世界各国にソリストとして招かれ、これまでに28ヶ国90都市で演奏活動を行う。今までにロンドン響、モスクワ国立響など著名なオーケストラと共演。現在ソロ活動の傍ら「海野義雄東京ヴィルトゥオーゾ」の芸術監督を務める。また、エリザベート国際コンクールやヴィエニアフスキ・コンクール、ジュネーブ・コンクール、クライスラー・コンクール、パガニーニ・コンクール等世界的に著名な国際コンクールの審査員としてヨーロッパに招かれている。


   洗足学園大学教授、日本音楽コンクール楽壇側委員及び審査員、(社)日本演奏連盟理事。

                                 新演奏家協会
                             TEL 03-3561-5012/FAX 03-3561-2885
                             ホームページ http://www.shin-en.jp


            


   第9回定期ソリスト 長谷川 陽子 (チェロ)      

YOKO HASEGAWA / CelIist          所属 ジャパン・アーツ
長谷川陽子氏 (チェロ)
 9歳から桐朋学園大学付属「子供のための音楽教室」で井上頼豊氏に師事し、桐朋女子高等学校音楽科に入学。15歳で第54回日本音楽コンクール第2位入賞。高校3年でリサイタルおよび協奏曲デビューを飾り、コンサート活動に入る。その後、<アリオン賞審査員奨励賞> <松村賞> <霧島国際音楽祭賞> <ロストロポーヴィッチ国際チェロ・コンクール特別賞> <モービル音楽賞奨励賞> <新日鉄音楽賞フレッシュ・アーティスト賞>などを次々に受賞。

 ビクターよりリリースしたデビュー・アルバム「珠玉のチェロ名曲集」が、クラシック・ヒット・チャート第1位にランクされ、また、シノーポリのソリスト・オーディションに最年少で合格して注目を集める。

 1989年よりフィンランドのシベリウス・アカデミーに留学し、アルト・ノラス氏に師事。1992年首席で卒業後帰国。以降もフィルハーモニア管弦楽団、フランス国立放送フィルハーモニー管弦楽団、ハンガリー放送交響楽団、ウィーン・コンツェルトフェライン室内管弦楽団、モスクワ・フィルハーモニー交響楽団、ホノルル交響楽団、NHK交響楽団はじめ、多くの内外のオーケストラと共演を重ねる。

 第5弾のCD「コダーイ:無伴奏チェロ・ソナタ」は <文化庁芸術作品賞> <日本プロ音楽録音賞> などを受賞、1999年の「バッハ無伴奏チェロ組曲」につづき、2001年チェロとアコーディオン版の「展覧会の絵」もレコード芸術特選盤となるなど、合計13枚のアルバムがコンスタントにビクターエンタテインメントからリリースされている。

 好感度を買われて、高島屋・ハウス食品・三共・ANAなどの企業広告出演や、NHK-FM「おしゃべりクラシック」のパーソナリティを1年間務めるなど、メディアへの登場も多く、協奏曲・リサイタル・室内楽・CD録音など意欲的な活動を続けている。

 2003年1月は来日するプラハ交響楽団のソリストとして全国ツアーがあり、秋にはパスカル・ロジェ/小林美恵とのピアノ・トリオの公演、そして13作目のCDリリースが予定されるなど、更なる飛躍が期待される注目のチェリストである。

年を追っての更に詳しい活動の様子をご覧になりたい方はこちらへどうぞ。

 

Yoko Hasegawa
Official HomePage

オフィシャル・ホームページ http://yoko-hasegawa.com


 演奏会主催団体の皆様へ

演奏会の企画・開催に関しましては
ジャパン・アーツ
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   第11回定期ソリスト 本村孝二 (トランペット)      

KOJI MOTOMURA / Trumpeter

本村孝二氏 (トランペット)

 1959年生まれ。10才よりトランペットを始め、1977年より井出茂貴氏に師事。1978年東京音楽大学に入学し、金石幸夫、林 昭世、両氏に師事。在学中よりブラスアンサンブル・ソナーレのメンバーとして活躍する。1982年、同大学卒業後、研究科に入学。1983年、研究科終了後、九州交響楽団に入団。1987年、ボストンに留学し、ボストン交響楽団主席トランペット奏者、チャールズ・シュルーター氏に師事。1988年帰国、福岡でソロ・リサイタルを行う。これまでに、九州交響楽団とハイドン、テレマン、パーセル、等のトランペット協奏曲を石丸 寛、小泉和裕、黒岩英臣、各氏と共演する。

 現在、九州交響楽団トランペット奏者、九州ブラスアンサンブル代表、九州トランペット協会会長、
     くらしき作陽音楽大学講師。

          

   第15回定期ソリスト 後藤龍伸 (ヴァイオリン)

TATSUNOBU GOTO/ Violinist

後藤龍伸氏 (ヴァイオリン)

 1964年東京に生まれ、3才よりヴァイオリンを始める。幼少時代をブラジルで過ごし、ナタン・シュヴァルツマンとマリア・ヴィッシニアの両氏にヴァイオリンを、オリヴィエル・トニ氏に和声・対位法を学び、またサンパウロ州立大学における講習会にてラファエル・ヒリアー、サシュコ・ガヴリロフ両氏のレッスンを受けた。
 1975年にサンパウロ市ベスト・アーティスト賞受賞。エドガー・ヴァレーズの作品を聴いて作曲家を目指すが、帰国後イヴリー・ギトリスの演奏に接し、ヴァイオリンを続ける事を決意。都立芸術高校を経て 東京芸術大学入学、田中千香士、原田幸一郎両氏に師事。
 1985年に「ヴァンガード四重奏団」を結成、ヴァイオリン、ヴィオラ・編曲・作曲を担当、現代音楽やジャズなどの分野でも活躍した。卒業後、東京シティ・フィルハーモニー(1986〜88年)、新星日本交響楽団(1988〜90年)のコンサートマスターを務めるかたわらフリー・ミュージック(即興)のコンサートを企画・演奏。1991年アコーディオニスト小林靖宏のレコーディング(「シチリアの月の下で」/東芝EMI)およびヨーロッパ・ツアーに参加、1992年新井鴎子のプロデュースによる「ディオニソスの子供達」コンサート・シリーズに出演、同年には山田武彦、橋本恵一とカーニバル・カンパニー・カメレオン・オーケストラを結成。1995年より名古屋フィルハーモニー交響楽団コンサートマスター、1998年より九州交響楽団コンサートマスター、2003年より仙台フィルハーモニーコンサートマスターを務める。3つのプロオケコンマスという激務をこなしながらも、ソリスト・コンポーザー・アレンジャー・室内楽・トレーナー・指揮者・執筆活動と、その類まれな多才ぶりを発揮している。
 CDにカーニバル・カンパニー・カメレオン・オーケストラによる「世界名曲集」「ネオ・ジャポニズム」、共著に「2000CDヴァイオリン-弦楽器の名曲・名盤を聴く」がある。

          

   第16回定期ソリスト 若林 顕 (ピアニスト)

AKIRA WAKABAYASHI/ Pianist          所属 梶本音楽事務所

若林 顕氏 (ピアニスト)

 東京芸術大学を経て、ザルツブルク・モーツァルテウムおよびベルリン芸術大学院卒業。田村宏、ハンス・ライグラフの各氏に師事。
 1985年ブゾーニ国際コンクール第2位。さらに1987年エリーザベト王妃国際コンクール第2位受賞の壮挙を果たし、一躍脚光を浴びる。
 オーケストラとの協演やリサイタルに加え、クラリネットのカール・ライスター、オーボエのフランソワ・ルルー、ホルンのラデク・バボラクらとの室内楽にも定評がある。1999年12月リンブルク交響楽団へ客演。2001年1月、エーテボリ交響楽団に客演し大成功を収める。続けて3月にはストックホルムでのリサイタル、ノールショッピング交響楽団へ客演、5〜6月にはロシア・ナショナル管弦楽団日本ツアーにソリストとして参加し、国際的に活躍の場を広げている。絶えず音楽の本質に正面から向き合い、正統的なピアノ音楽を追求し続ける、将来がますます嘱望されているピアニストである。
 1992年出光音楽賞、1998年モービル音楽賞奨励賞受賞。録音では、ライヴノーツ・レーベルより「ブラームス:ヘンデルの主題による変奏曲とフーガ」「ラフマニノフ・リサイタル ライヴ・イン・紀尾井ホール」「ブラームス:ソナタ第1番、第2番」「フランク/フォーレ作品集」「ブラームス:ソナタ第3番」がリリースされている。

          

   第18回定期ソリスト 東 誠三 (ピアニスト)

SEIZO AZUMA/ Pianist          所属 カメラータ・トウキョウ Camerata Tokyo

東 誠三氏 (ピアニスト)

 本格派ピアニストとして、近年ますますその頭角を現している東 誠三の音楽は、真摯なアプローチから生まれる洒脱な音色と生命力あふれるダイナミズムによって、各地の聴衆の心を捉えて離さない。

 1962年生まれ。スズキメソードの片岡ハルコ氏の下でピアノの基礎教育を受けた後、東京音楽大学付属高校から東京音楽大学へと進む。名教授として名高い、井口愛子をはじめ、野島 稔、中島和彦の各氏に師事。1983年日本音楽コンクール優勝で注目を浴びた後、フランス政府給費留学生としてパリ国立高等音楽院に留学し、J・ルヴィエ、J・C・ペヌティエ氏らに師事。日本国際、モントリオール(カナダ)、カサドシュ(アメリカ)、ポッツォーリ(イタリア)など、数多くの国際コンクールに優勝・入賞し、演奏活動に入る。これまでに、ヨーロッパ、北米、中国でリサイタル、オーケストラと共演。国内では1993年に日本フィル定期デビュー(ブラームス協奏曲 第1番)の後、NHK交響楽団、読売日響、東京都響、大阪センチュリー響、仙台フィル、神奈川フィル、山形響、九州交響楽団、オーケストラ・アンサンブル金沢など、主要オーケストラにソリストとして招かれ、好評を博す。

 1998年には、「ショパン 24の前奏曲」の演奏により、第24回ショパン協会賞を受賞。1999年仙台フィル定期演奏会では、広上淳一(指揮)とラフマニノフの協奏曲 第3番を共演し、圧倒的な成功を収めた。

 ソロ活動の一方、東は室内楽にも強い意欲を示し、東京フィル コンサート・マスター三浦章広(Vl)、N響主席藤森亮一(Vc)と結成したボアヴェール・トリオでの活動をはじめ、多くのトップソリストたちと共演し、絶妙なコラボレーションを聴かせている。

 CDは「ベートーヴェン:悲愴&告別ソナタ、シューベルト:即興曲 Op.90」につづき「ラ・カンパネラ〜リスト名曲集」がいずれもセイコーエプソンから発売されており、各方面より好評を博している。また、「前橋汀子〜ヴァイオリン名曲100選」(ソニーミュージック)をはじめ、共演盤も数多い。

 現在は、多忙な演奏活動と共に、東京藝術大学、東京音楽大学、国際スズキメソード音楽院などで後進の指導も行っており、将来のピアノ界を担う存在の一人として期待を寄せられている。

          

   第11回サマ−コンサートソリスト 元石 隆英 (テノール・バリトン)

TAKAHIDE MOTOISHI/ Tenor Barytone          

元石 隆英氏 (テノール・バリトン)

 福岡教育大学卒業後、「カルメン」、「フィガロの結婚」、「魔笛」、「セヴィリアの理髪師」等のアリアで九州交響楽団等と共演。92年西日本オペラ協会公演「カルメン」にスニーガ役で出演。福岡市民芸術祭「コシ・ファン・トゥッテ」にグリエルモ役で出演、好評を博す。93年高文祭客演リサイタル。2000年福岡オペラ研究会旗揚げ公演「椿姫」にジェルモン役で出演。2001年福岡オペラ研究会第2回公演「リゴレット」で主演、絶賛を浴びる。同年、春日市弥生の里音楽祭ファイナル・オペラ・コンサートに出演。2002年にはJリーグ開幕戦「アビスパ福岡VS大分トリニータ」開幕セレモニー(博多の森球技場)において国歌斉唱。NHKテレビ中継の中で紹介され注目を浴びる。

 また、近年、宗教曲にも積極的に取り組み、豊かな音域を活かしてテノール・バリトンの双方で活躍している。2001年以降、フォーレ、チマローザ・モーツァルトの「レクイエム」やJ.S.バッハ「ミサ曲ロ短調」、「ミサ曲イ長調」等のバリトンソロを務める。2006年、アクロス福岡シンフォニーホールに於てJ.S.バッハ「ミサ曲ト長調」でバリトンソロ、ブルックナー「テ・デウム」でテノールソロを務める。

 平島邦央、福嶋敬晃、三浦國彦の各氏に師事。現在、福岡県立福岡魁誠高等学校教諭。

          

   第12回サマ−コンサートソリスト 東 園 (ソプラノ)

SONO HIGASHI/ Soprano          

東 園氏 (ソプラノ)

 1976年12月22日生
宮崎県都農町出身

宮崎女子高等学校(現:宮崎学園)音楽科 声楽コース卒業
在学中3年間合唱部に所属
宮崎女子短期大学(現:宮崎学園短期大学) 音楽科 音楽文化コース卒業
宮崎女子短期大学(現:宮崎学園短期大学) 音楽科 声楽研究生修了

2001年熊本に移住

今までに宮崎でボランティア演奏をする傍ら、
宮崎女子短期大学(現:宮崎学園短期大学)音楽科卒業演奏会出演
宮崎女子短期大学(現:宮崎学園短期大学)音楽科研究生修了演奏会出演
宮崎県新人演奏会出演
ラウルス協会主催ラウルス2000コンサート出演
熊本オペラ芸術協会主催の2001年、2005年、2007年のサマーオペラコンサート、
2002年、2004年、2008年ニューイヤーオペラコンサートに多数出演。
熊本オペラ芸術協会本公演2006年モーツァルト生誕250周年記念オペラ『魔笛』に侍女T役で出演
オペラ『ヘンゼルとグレーテル』ゲルトルート(お母さん役)出演
熊本市現代美術館フライディ・ジャムコンサートでジョイントコンサート開催
グルッポ・ヴィーヴォ主催『真夏の夜の夢』20周年記念コンサート『重唱の夕べ』出演
NPO法人『音楽に親しむ会』市民オペラ『カルメン』ハイライトでミカエラ、フラスキータ役で出演
宮崎県川南町モーツァルト祭プレコンサートでソプラノミニリサイタル出演


メゾソプラノ歌手フィオレンツァ・コッソット女史マスタークラス受講
九州音楽コンクール 声楽部門 金賞・審査員特別賞受賞
九州音楽コンクール受賞者記念コンサート 出田賞(グランプリ)受賞
西日本出身新人紹介演奏会 テレビ西日本賞受賞

声楽を新屋紀子氏、丸山敏夫氏、春日幸雄氏の各氏に師事

現在:熊本オペラ芸術協会会員
   グルッポ・ヴィーヴォ会員
   BMプロデュース所属
   平成カンマーコール団員
   NPO法人音楽に親しむ会会員
   ドルチェメンバー


          

   第22回定期ソリスト 戸田 弥生 (ヴァイオリン)

YAYOI TODA/ Violinist          所属 KAJIMOTO

戸田 弥生氏 (ヴァイオリン)

  4歳よりヴァイオリンとピアノを始める。 1985年第54回日本音楽コンクール第1位。桐朋学園大学音楽学部を首席で卒業し、1992年アムステルダムのスウェーリンク音楽院に留学して研鑚を積む。
 1993年、エリーザベト王妃国際音楽コンクールに優勝して一躍注目を集め、以来本格的な活動に入る。その後ニューヨーク・チェンバー・オーケストラ、モスクワ・フィルハーモニー、プラハ・チェンバー・オーケストラ、ハーグ・レジデンティ管弦楽団、スウェーデン放送交響楽団、ボン・ベートーヴェン・ハレ管弦楽団、北オランダ・フィルハーモニー、セント・マーティン・アカデミー管弦楽団、ロンドン・フィルハーモニー、ベルガモ室内オーケストラおよび日本の数多くのオーケストラにソリストとして、そして1998年10月には、ドイツ・カンマー・フィルハーモニーとブレーメンと東京で招かれ、共演している。他にも小澤征爾、ユーリー・シモノフ、シュロモ・ミンツ、ジャン・ジャック・カントロフ、アレキサンダー・シュナイダー、スタニスラフ・ブーニン、ジャン・フルネ、ギャリー・ベルティーニ、マルタ・アルゲリッチらと共演した。
 1996年にはニューヨークのジュリアード音楽院より“ディレイ・スカラシップ”を受け、1年間在籍。1997年ニューヨーク・デビューを果たし絶賛を受ける。また、オランダの作曲家トリスタン・コイリス(1946〜1996)から「ヴァイオリン協奏曲第2番(1995)」を献呈され、アムステルダム・コンセルトヘボウにて初演。  1999年カーネギー・リサイタル・ホールにて「Yayoi and friends」で室内楽を中心としたリサイタルを開催し、2000年には日本公演を前にハーグ・レジデンティ管弦楽団からオランダ・ハーグに招かれ地元紙で大絶賛された。  2001年、6月には福島国際音楽祭にてJ.S.バッハ無伴奏全曲演奏、11月にはマレーシア・フィルハーモニーとマレーシア、日本、韓国のアジア・ツアー、12月にはピアノのフランク・ブラレイと2002年4月、2004年6月には、ピアノのアブデル ラハマン エル=バシャと、2006年12月には東京・浜離宮朝日ホールでイザイ無伴奏全曲演奏を行ない、好評を博した。  2005年はベルギーで行なわれるエリーザベト王妃国際音楽コンクールのヴァイオリン部門審査員として招待された。  圧倒的な集中力と情熱的な演奏が魅力の日本を代表するヴァイオリニストの一人である。  これまでに江藤俊哉氏、ヘルマン・クレバース氏、シャルル・アンドレ・リナール氏、ドロシー・ディレイ氏他に師事。
  CDは音楽之友社より「エネスコ、J.S.バッハ 他」と「J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ&パルティータ全曲」を、オクタヴィアレコードより「イザイ無伴奏ヴァイオリン・ソナタ(全曲)」を、2006年9月には珠玉の小品集「子供の夢」をリリース。 1994年、第4回出光音楽賞を受賞。
 使用楽器は、上野製薬株式会社より貸与されている1740年製ピエトロ・ガルネリ。
 オフィシャルホームページ http://yayoi-toda.com/

          

   第27回定期ソリスト 長谷川 陽子 (チェロ)      

YOKO HASEGAWA / CelIist          所属 ジャパン・アーツ
長谷川陽子氏 (チェロ)
 日本を代表するチェロ奏者の一人。2012年デビュー25周年を迎えた。

 9歳から桐朋学園大学付属「子供のための音楽教室」で井上頼豊氏に師事。桐朋女子高等学校音楽科に入学の15歳の時、第54回日本音楽コンクールで第2位。

1987年音楽之友社主催「フレッシュ・アーティスト・シリーズ」にてリサイタル・デビュー。

1988年小林研一郎指揮、日本フィルとの共演で協奏曲デビューした。

この間、ビクターエンタテインメントの専属アーティストとして、デビュー・アルバム「珠玉のチェロ名曲集」をリリース。邦人チェリストとして初めてクラシック・ヒットチャート第1位になり、注目された。

1989年より文化庁派遣在外研修員として、フィンランドのシベリウス・アカデミーに留学、アルト・ノラス氏に師事。1992年首席で卒業後、帰国。

 これまで、国内外の主要オーケストラと共演を重ね、S.オラモ/NHK響、Z.マーカル指揮/プラハ響等にソリストとして迎えられている。全国各地でのリサイタルのほか、トリオなどの室内楽、「金子みすゞ 詩の世界」「セロ弾きのゴーシュ」など朗読との共演、オーケストラとの共演など多数のコンサートに出演。その活動は多岐にわたり、各地で好評を博している。

また、TV・ラジオへの出演も多く、最近ではNHK大河ドラマ「平清盛」の番組最後に紹介している「清盛紀行」の音楽を担当し、話題を呼んだ。

 録音はビクターエンタテインメントより20枚以上のCDをリリースしている。最新CDは、これまでの録音から本人が厳選したベスト盤「チェリッシモ」(2枚組)、デビュー25周年記念CDとして「シャコンヌ」をリリースしている。

また、時事通信出版局よりエッセイ集「チェロの森」を出版。多くのファンを魅了している。

 霧島国際音楽祭賞、ロストロポーヴィチ国際チェロ・コンクール特別賞、新日鉄フレッシュ・アーティスト賞、第9回齋藤秀雄メモリアル基金賞等、受賞多数。

後進の指導にもあたり、現在、桐朋学園大学音楽学部准教授を務めている。

久留米市民オーケストラには、第9回定期に続き、2回目の出演。

オフィシャル・ホームページ



   第28回定期ソリスト 錦織 健 (テノール)      

KEN NISHIKIORI / Tenor          所属 ジャパン・アーツ
錦織健氏 (テノール)
 国立音楽大学卒業。文化庁オペラ研修所第5期修了。文化庁在外研修員としてミラノに、また、五島記念文化財団の留学生としてウィーンに留学。

第17回ジロー・オペラ賞新人賞、第4回グローバル東敦子賞、第1回五島記念文化賞新人賞、第6回モービル音楽賞洋楽部門奨励賞受賞。

1986年「メリー・ウィドウ」カミーユ役でデビュー、以後、数多くのオペラ公演に出演、また、ベートーヴェン「ミサ・ソレムニス」やモーツァルト「レクイエム」など宗教曲等のオーケストラ作品のソリストとしても高く評価を受けている。

2002年からはオペラ・プロデュースも始め、2015年には第6弾モーツァルト作曲「後宮からの逃走」を手がけた。2012年4月よりNHK−FM「DJクラシック」のパーソナリティーを務めている。

CDは、ポニー・キャニオンより「初恋」「恋人を慰めて」「秋の月」「錦織健 日本をうたう〜故郷〜」「錦織健 アリアを歌う」「錦織健 プラチナム・ベスト」等、多数発売されている。



   第28回定期ソリスト 佐藤 美枝子 (ソプラノ)      

MIEKO SATO / Soprano          所属 ジャパン・アーツ
佐藤美枝子氏 (ソプラノ)
 武蔵野音楽大学卒業。(財)日本オペラ振興会オペラ歌手育成部第9期生修了後、イタリアに留学。

留学中、第7回五島記念文化賞オペラ新人賞を受賞し、1997年より(公財)五島記念文化財団の奨学生としてさらに2年間イタリアで研鑽を積む。1998年、第11回チャイコフスキー国際音楽コンクール声楽部門で日本人初の第1位を受賞、世界の注目を集める。その他、第64回日本音楽コンクール声楽部門第1位をはじめ国内外のコンクールに入賞。

CDはビクターエンタテインメントより「至上のルチア」「ああ、信じられないわ〜オペラ・アリア集」など7枚をリリース。2011年3月東京(藤原歌劇場公演)、2012年9月名古屋(愛知県文化振興事業団プロデュースオペラ)においてオペラ「ランメルモールのルチア」のタイトルロールで、2015年2-3月には錦織健プロデュース・オペラ第6弾モーツァルト「後宮からの逃走」にコンスタンツェ役で出演、好評を博した。藤原歌劇団団員。 



   第28回定期ソリスト 坂本 朱(アルト)     

AKEMI SAKAMOTO / Alto          所属 ジャパン・アーツ
坂本朱氏 (アルト)
 東京藝術大学及び同大学院、ミラノのヴェルディ音楽院にて学ぶ。

トーティ・ダル・モンテ及びベッリーニ国際音楽コンクール優勝。プラシド・ドミンゴ国際オペラコンクール「オペラリア」入賞。

オペラでは「ナブッコ」、「セヴィリアの理髪師」、「カルメン」や、新国立劇場開場記念公演「建・TAKERU」、三枝成彰「忠臣蔵」「KAMIKAZE−神風」等に出演。

オーケストラとの共演ではテミルカーノフ&サンクトペテルブルク・フィル「アレクサンドル・ネフスキー」、「マーラー:復活」、ホーネック&読売日響と「ヤナーチェク:グラゴール・ミサ」、アシュケナージ&EUユースオーケストラと「マーラー:復活」、マゼールが指揮する「第九」等で共演。

CDはギターの福田進一氏と武満ソングス全21曲を収録した「Liberte」をリリース。イタリア在住。



   第28回定期ソリスト 堀内 康雄(バリトン)      

YASUO HORIUCHI / Baritone          所属 ジャパン・アーツ
堀内康雄氏(バリトン)
 慶應義塾大学法学部卒業。第21回イタリア声楽コンコルソで第1位・ミラノ大賞を受賞し、91年ミラノ・ヴェルディ音楽院へ留学。

第39回トゥールーズ国際声楽コンクールで優勝し、94年ヴェネツィア・フェニーチェ劇場の「ラ・ボエーム」でオペラデビュー。以後、同劇場「リゴレット」、ローマ歌劇場「マクベス」「リゴレット」などイタリアを中心に著名歌劇場で活躍。

日本には、97年藤原歌劇団の「椿姫」でデビュー。以後、同団「マクベス」「ボエーム」「アドリアーナ・ルクヴルール」「リゴレット」「ジョコンダ」などや、新国立劇場「アイーダ」「仮面舞踏会」「ドン・カルロ」、びわ湖ホール「アッティラ」「シチリア島の夕べの祈り」等のオペラや各種コンサートで活躍。

艶やかな美声と集中力のある演技で、高い評価を得ている日本を代表するバリトン。

第5回江副育英会オペラ奨学生。第2回五島記念文化財団オペラ新人賞、第25回ジロー・オペラ賞受賞。藤原歌劇団団員。武蔵野音楽大学教授。

オフィシャル・ホームページ